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そば湯の飲み方!市販の乾麺でもそば湯が飲める?

そば湯飲み方

お蕎麦屋さんで出されるそば湯って、どうやって飲むんだろうと思ったことありませんか。そのまま飲むものなのか、つゆの中に入れて飲むのものなのか?

そもそも、なぜそば湯を飲むんでしょうか。自宅で乾麺を茹でたお湯も、そば湯として飲めるんでしょうか?

今日は、そば湯の飲み方、なぜそば湯を飲むのか?、乾麺を茹でたお湯はそば湯として飲めるのか?など、そば湯について紹介したいと思います。

そば湯の飲み方に決まりはない

そば湯の飲み方は自由です。正しい飲み方や決まりなどはありません。

お蕎麦を食べ終わった残りのつゆに入れて飲む人が多いですが、そば湯だけをそのまま飲んでもかまいません。

そば湯とつゆの割合は好みで良いし、薬味やわさびが残っていれば、そば湯に入れても大丈夫です。

そば好きの友人に言わせると、そば湯の味はお店によって違うそうですよ。

蕎麦湯に力を入れるお店では、そばを茹でたお湯にわざわざ蕎麦粉を溶かして、とろりと濃いそば湯を作るところもあるとか。

そば湯

飲み方は自由なそば湯ですが、一つだけ気をつけたいことがあります。

そばつゆには塩分がたくさん入っているので、出されたつゆを全部飲んでしまうと、塩分の摂りすぎになることがあります。

つゆの作り方はお店によって違いますが、つけつゆ(90ml)には、2.7~2.9gの塩分が入っているそうです。1食で約3gはけっこう多いですよね。

塩分が気になるようなら、そば湯はそのまま飲むか、お蕎麦を食べる時につゆを全部そば猪口に入れずに、1/3ほど残しておくといいかも知れません。

そば湯を飲むのはなぜ?

そば湯は信州の習慣が江戸に伝わり、全国に広がったものです。

信州では昔からそば湯は体に良いと言われ、そばを食べたらそば湯を飲むという習慣があったそうです。

もちろん、そばの栄養成分がわかっていたわけではありません。そば湯を飲むと「なんとなく消化が良いようだ」「胃の調子が良くなるようだ」という、

体験から生まれた生活の知恵でした。

今は、そばには良質のタンパク質やビタミンB群、食物繊維やルチンなど、健康に良い多くの栄養成分が含まれていることがわかっています。

これらの栄養成分の大半は水溶性なので、茹でている間に栄養成分の一部が溶け出しています。そば湯を飲むのは、この溶け出した栄養成分までいただくためです。

お蕎麦屋さんでは1日になんどもそばを茹でるので、溶け出した栄養成分が積み重なり、とろりと濃いそば湯になるそうです。

乾麺の茹で湯は飲める?

蕎麦の乾麺には、そば湯として飲める乾麺と、飲まないほうが良い乾麺があります。

そば粉には粉をつなげる成分が入っていないため、蕎麦がまとまりやすくなるように、つなぎに小麦粉を入れることが多いです。

スーパーなどで売られている安い乾麺は、蕎麦粉より小麦粉の割合の方が多く、食塩が入っているものがほとんどなので、飲まないほうがいいです。

そば湯を飲むならそば粉の量が多い、十割そば(そば粉だけ)、九割そば(そば粉9割・小麦粉1割)、二八そば(そば粉8割・小麦粉2割)がいいので、

乾麺を購入する時にパッケージを確認しましょう。

おわりに

そば湯の飲み方、なぜそば湯を飲むのか?乾麺を茹でたお湯はそば湯として飲めるのか?を紹介しました。参考になったでしょうか?

ずいぶん昔のことですが、お蕎麦屋さんで初めてそば湯を見た時、「何だこれ、頼んでないけどな…」と思ったものです^^;

最近はお湯を注ぐだけでそば湯が作れるという、そば湯の粉末があるんですね。健康のためにそば湯を飲む人が増えているんでしょうかね。

そば湯に含まれるルチンはビタミンCの吸収や、コラーゲンの合成を助ける働きもあるそうですよ。

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