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漬物とお新香(おしんこ)の違いは何?なぜお新香と言うの?

漬物とお新香違い

日本の伝統的な食べ物の漬物。野菜を塩や糠(ぬか)などで漬けた物ですが、お漬物のことを『お新香(おしんこ)』や『香の物(こうのもの)』とも言いますよね。

なぜ漬物をお新香や香の物と言うのでしょう?漬物とお新香、香の物には何か違いがあるんでしょうか?

今日は、漬物をお新香、香の物と呼ぶのはなぜか?、漬物とお新香、香の物には違いがあるのか?について調べてみました。

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漬物とお新香の違いは?なぜお新香というの?


漬物とお新香(おしんこ)は同じもので、お新香は漬物を少し上品に呼ぶときの言い方とされていますが、


もともとはちょっと違いがあったようです。


お新香が漬物だということは変わりませんが、「お新香」は新しい香りのする漬物という意味があり、


昔は、漬かったばかりの新しい漬物のことを、お新香と呼んでいたそうです。


漬物は保存食なので長く漬け込みますが、長く漬け込んだ古漬けになると、野菜の色も味も変わるし、ニオイも強くなりますよね。


昔は古漬を漬物、新しい漬物をお新香(おしんこ)と呼んで、区別していたんですね。


また、鎌倉時代や室町時代は、味噌のことを「香(こう)」と言っていたことから、味噌に漬けた漬物を「お新香」と呼んでいたとも言われています。

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漬物を『香の物』と呼ぶのはなぜ?


香の物由来

漬物やお新香(おしんこ)の他にも、漬物のことを『香の物(こうのもの)』や『香香(こうこ)』おを付けて「おこうこ」と呼ぶことがあります。


香り高いものという意味があります。


「香の物」と呼ぶようになったのは、鎌倉時代や室町時代に、茶の湯や聞香(もんこう)が行われるようになったことに由来しています。


聞香(もんこう)というのは、香木(こうぼく)の香りを聞き分ける遊びです。


漬け物が味覚や嗅覚を 新たにする効果があったため、聞香(もんこう)の際に嗅覚がにぶくなってくると、沢庵(たくあん)を食べて、


嗅覚を戻して遊びを続けたことから「香の物(こうのもの)」という、名前がついたと言われています。


当時、香の物」は味噌に漬けた大根の漬物を指す言葉でしたが、時代が変わり今では漬物全般を「香の物」と言われるようになりました。


おわりに



漬物をお新香、香の物と呼ぶのはなぜか?、漬物とお新香、香の物には違いがあるのか?について紹介しました。参考になったでしょうか?

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