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風疹の予防接種後に避妊するのはなぜ?避妊期間はどれくらい?

風しんの予防に有効な風疹の予防接種ですが、早く妊娠したい女性にとっては、予防接種を受けるとなぜ避妊しなきゃいけの?夫(男性)が受けた場合も避妊が必要?

避妊期間ってどれくらい?避妊に失敗したら・・・と気になることや心配なことが多いのではないでしょうか。

今日は、風疹の予防接種について、接種後はなぜ避妊が必要なのか、夫(男性)が受けた場合はどうなのか、避妊期間はどれくらいか、避妊に失敗したらどうなるのかを紹介したいと思います。

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風疹の予防接種後に避妊するのはなぜ?


風疹の予防接種の後に避妊が必要なのは、赤ちゃんが風疹に感染するのを防ぐためです。


風疹の予防接種ワクチンは毒性を弱めてありますが、生ワクチンの種類に分類されます。


生きたウイルスが体内に入るわけですから、予防接種を受けると体の中で風疹ウイルスが増殖して、軽い風疹にかかった状態になります。


風疹は感染すると約2~3週間の潜伏期間を経て症状が現れ、風疹ウイルスが完全にいなくなって免疫ができるまでには、約1カ月くらいかかります。


体の中から風疹ウイルスがなくなる前に妊娠すると、胎盤を通してお腹の赤ちゃんに感染する可能性があるんです。


お腹の中で赤ちゃんが風疹に感染すると、先天性風疹症候群と言って、脳や眼、心臓、耳などに障害をもってしまいます。


先天性風疹症候群は、妊娠初期に発症する可能性が高く、特に、妊娠8週頃までに感染した赤ちゃんは、脳や眼、心臓、耳すべてに症状がでることが多いと言われているんです。


風疹の予防接種後になぜ避妊が必要なのか、わかって頂けたでしょうか。


夫(男性)が予防接種を受けた場合も避妊が必要?


夫(男性)が風疹の予防接種を受けた場合、避妊は必要ありません。避妊が必要なのは女性が予防接種を受けた場合だけです。


男性が使った薬の妊娠への影響は、いくつかの特殊な薬を除いて基本的にはないと言われていて、風疹の予防接種については心配いりません。

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避妊期間はどれくらい?


風疹の予防接種を受けた後は、2ヶ月の避妊が必要です。


予防接種で軽い風疹にかかった状態から、ウイルスが完全にいなくなって免疫ができるまでは、約1カ月くらいだと最初に言いました。


だったら避妊は1ヶ月でいいんじゃないの?ってなりますよね。


避妊期間が2ヶ月なのは、感染症の治り方が人によって違うからです。


例えばインフルエンザにかかった時、5日くらいで治る人もいれば、1週間過ぎてもスッキリ治らない人がいますよね。


それと同じで風疹の治り方も1ヶ月で治る人もいれば、少し長引く人もいるわけです。


妊娠を希望してる時の2ヶ月は長いですが、お腹の赤ちゃんが風疹に感染するのは、絶対に防ぎたいですよね。赤ちゃんのため、安心して妊娠するためにも2ヶ月は避妊をしましょうね。


予防接種を受ける前も1ヶ月の避妊が必要


風疹の予防接種は妊娠していると受けられません。


妊娠していることに気づかずに風疹の予防接種を受けた人で、先天性風疹症候群の赤ちゃんが生まれたという例は、これまでないそうですが、


自分がそうなったら、どうしようもなく不安になりますよね。


そうならないために風疹の予防接種を受ける時は、受ける前も1ヶ月避妊した方がいいです。


避妊に失敗したらどうなるの?


避妊に失敗して妊娠した場合、妊娠は継続されます。


妊娠に気づかずに風疹の予防接種を受けた場合も同じですが、世界的にもこれまでにワクチンによる先天性風疹症候群の発生はありません。


可能性がまったく無いわけではありませんが、人工中絶を考える必要はないとされています。


おわりに


風疹の予防接種について、接種後はなぜ避妊が必要なのか、夫(男性)が受けた場合はどうなのか、避妊期間はどれくらいか、避妊に失敗したらどうなるのかを紹介しました。


避妊に失敗すると赤ちゃんが生まれるまで、不安がつきまとうと思いますが、妊娠に気づかずに予防接種を受けてしまったとか、避妊に失敗したという人は結構多いんだそうですよ。


それでも先天性風疹症候群の赤ちゃんが生まれたという例がないのは、みんな元気な赤ちゃんを産んでいると言うことですよね。


あなたの赤ちゃんも大丈夫でありますように。

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