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靴擦れの治し方!水ぶくれはつぶしていい?めくれた皮はどうする?

靴擦れの治し方

靴擦れでかかとに水ぶくれができて痛くて歩けない…水ぶくれはつぶした方がいいのか、つぶさない方がいいのかどっちが早く治るんだろう? 皮がめくれている時はどうすればいいんだろう?

かかとや小指、足の裏にできる痛~い靴擦れ、早く治したいですよね。

今日は、靴擦れを早く治すための水ぶくれの処置の仕方、皮がめくれた時の処置の仕方を紹介します。

靴擦れの治し方!水ぶくれはつぶす?つぶさない?

靴擦れでできた水ぶくれは、破れていなければそのままで、クッション性があるカットバンやキズパッドで、破れないようにしっかり保護します。

靴擦れで水ぶくれができるのは、皮膚が靴と強くこすれることで、表皮と皮下組織がはがれてその間に体液がたまるためです。

水ぶくれの中の水は、血清やタンパク質がしみ出したもので、ただの水ではないんです。

この水には皮膚の自然治癒を早める作用があるので、破れていない水ぶくれの中は靴擦れが治るのに一番いい環境なんです。

水ぶくれの大きさにもよりますが、3日~1週間くらいで水ぶくれの水は吸収されて、靴擦れも治ります。

水ぶくれが破れた場合の処置の仕方

水ぶくれが破れている場合は、水道水でよく洗い流し、清潔なタオルなどで水を拭き取ってから、クッション性があるカットバンやキズパッドで、しっかり保護します。

水道水で洗った後に消毒したり薬をつける必要はありません。

消毒しないと雑菌が入って化膿するんじゃないの?と思いますよね。

消毒で傷口の雑菌を殺す事ができるのはいいんですが、傷口の組織(新しい皮膚の元になる細胞など)にもダメージを与えるので、治りが遅くなってしまいます。

最近はドラッグストアの絆創膏コーナーに、傷を治す力を高める高機能絆創膏や、靴擦れ専用の絆創膏がいろいろ販売されているので、利用するといいですよ。

破れてしまった水ぶくれを早くキレイに治すには、「キズパワーパッド」や「ケアリーヴ」などの「湿潤療法用絆創膏」がオススメです!

湿潤療法(しつじゅんりょうほう)とは?

湿潤(しつじゅん)療法というのは、すり傷や切り傷を水できれいに洗い、消毒せずラップや絆創膏など覆って、傷口が乾燥しないようにする治療法です。

傷口を乾燥させないことで自然治癒力を高め、かさぶたを作らずに早く治します。モイストヒーリングやラップ療法とも言われています。

ラップ療法については、こちらの記事で紹介しています。擦り傷を早く治すラップ療法!かさぶたにならない治し方

めくれた皮は残しておいたほうがいいの?

水ぶくれは破れただけで皮が残っている場合と、皮がめくれている場合があると思います、

めくれた皮はハサミでカットしても大丈夫です。(できれば、眉毛カット用のハサミのほうが衛生的)

皮を切り取る皮膚を消毒する必要はありませんが、ハサミと手の指はアルコールでしっかり消毒しましょう。めくれた皮膚を切り取った後は絆創膏を貼ります。

絆創膏の貼り替えは毎日するの?

水ぶくれが破れていない場合は、絆創膏が剥がれなければ貼り替えなくて大丈夫です。

水ぶくれが破れている場合、傷パッドなどの「湿潤療法用絆創膏」は、貼りかえずにできるだけ長い間貼ったままにした方が、治りが早いと言われていますが、

傷ができて2~3日は透明の液(浸出液/しんしゅつえき)がたくさん出てきます。傷の周囲に浸出液が付いたままだと、カブレや汗疹などの皮膚トラブルをおこすことがあるので、

感染していないかを確認するためにも、2~3日間は1日1回は交換したほうがいいです。

傷に異常がなければ傷口を洗って絆創膏を貼りかえます。透明の液(浸出液/しんしゅつえき)が少なくなったら、2日~3日に1回の交換でいいと思います。

ただし、傷の周りが赤くなったり、熱をもったり、ズキズキする痛みがでたり、膿をもっていたりするのは、感染を起こしている症状です。

処置中にこんな症状がでてきたら処置を止めて、病院で診てもらいましょう。

まとめ

靴擦れの治し方を紹介しました。靴擦れの治し方をまとめると、

・靴擦れ水ぶくれはつぶさない方が治りが早い。つぶさずに絆創膏で保護する。

・水ぶくれが破れている時は、水道水で洗って消毒せず「湿潤療法用絆創膏」を貼る。

・めくれた皮はアルコール消毒をしたハサミでカットしても良い。

・絆創膏は傷ができて2~3日間は毎日交換する。

・感染の症状がある時は、処置を止めて病院で診てもらう。

キズパワーパッドは靴擦れの強い味方!実際に使った人に聞くと貼ったら痛みがなくなったとか、ホントに早く治ったという人が多いです。

靴擦れの予防には、「まめ・靴擦れブロック」という絆創膏もありますよ。靴擦れを起こしやすい人は使ってみてはどうでしょうか。

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