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腕や体がムズムズして眠れない!これって病気なの?

腕がムズムズ眠れない

最近、腕や体がムズムズして眠れない。軽く叩いたり腕を動かすとおさまるけど、布団に入るとまたムズムズが始まってしまう。
その症状、むずむず脚症候群という睡眠障害かもしれません。

「足はなんともないけど?」と思うかもしれませんが、むずむず脚症候群は、足以外の部位にもあらわれます。
今日は、むずむず脚症候群の特徴などを紹介しますので、腕や体に置き換えてみて下さい。

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むずむず脚症候群ってなに?


むずむず脚症候群は、脚(あし)がムズムズするような異常感覚や痛みを感じ、脚を動かしたいという衝動にかられる病気です。


足が、「ほてる」「虫が這う」「痛い」「かゆい」など、人によって感じ方は違いますが、不快な感覚は皮膚の表面ではなく、奥のほうに感じます。


むずむず脚症候群というくらいなので、症状は主にふくらはぎや太もも、足裏などにあらわれることが多いんですが、


手や背中、腕や腹部、肩や胸、顔面など、体のあらゆる部位に症状があらわれることが分かっています。


むずむず脚症候群の症状のあらわれ方には、4つの特徴があります。腕がムズムズする場合は部位を置き換えてみて下さい。


1) 痒みや痛みなどの不快な足の異常感覚に伴って、足を動かしたいという強い欲求がある

2) その症状がじっとしている時にあらわれる、または強くなる

3) その症状は動かすことで症状が軽くなる、または治まる

4) その症状は日中より夕方から夜にかけて強くなる

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原因は?


むずむず脚症候群は、特定の原因がわからない突発性(一次性)と、


鉄欠乏性貧血や腎不全、妊娠、パーキンソン病などの病気や、抗精神病薬など薬が原因で起こる二次性の2種類に分けらます。


突発性(一次性)の原因は、まだはっきりしたことはわかっていませんが、①ドーパミンの影響②鉄不足③遺伝によるものの3つが考えられています。


1、ドーパミンの不足・機能障害

ドーパミンは脳の神経伝達物質で、脳を覚醒させたり、神経を興奮させたり、運動機能などを調節する働きがあります。


このドーパミンが神経に情報を伝える経路に問題があったり、ドーパミンが不足することで、むずむず脚症候群が起こるのではないかと考えられています。


2、鉄不足

鉄分は、脳でドーパミンが作られる時に必要な成分です。その鉄分が不足すると、ドーパミンの合成が上手くいかず、むずむず脚症候群を起こしてしまうのではないかと考えられています。


3、遺伝的なもの

45歳以前に発症する人の約30%は、家族の中にも発症者がいるという研究結果があるそうです。



病院に行くなら何科を受診すればいい?


むずむず脚症候群は睡眠障害と深く関連しているので、診察を受ける時は、睡眠専門医や、睡眠障害を診ている精神科・神経内科を受診しましょう。


診察を受ける時は、あなたが困っている症状や不快な感覚を、できるだけ詳しく話したほうがいいです。


あなたの話が、むずむず脚症候群の4つの特徴にあてはまるかなどから、総合的に診断されます。


症状が他の病気との区別が難しい場合は、いくつかの検査を受けることがあります。


治療には薬を使う場合もありますが、薬物に頼らず日常生活の工夫で症状が軽くなることもあります。


日常生活の工夫にちてはこちらの自分でできるむずむず脚症候群の対処法にまとめています。



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