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擦り傷を早く治す方法!かさぶたにならない治しかた

擦り傷を早く治す方法

自転車で転んで顔や手足に擦り傷ができたら、早く治したいですよね。かさぶたになったり、傷跡が残るのは避けたいもの。

でも、擦り傷の処置の仕方を間違えると、傷の治りが遅くなったり、黒いかさぶたができてしまったりします。

かさぶたを作らず擦り傷を早く治すには、傷を乾燥させないことです。

今日は、傷を乾燥させずに擦り傷を早く治す方法を紹介していきます。ぜひ参考にしてくださいね。

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擦り傷を早く治す方法


傷は乾燥させた方が早く治るんじゃないの?と思うかも知れませんね。


たしかに、擦り傷の処置はバイ菌が入らないように消毒してガーゼを当て、かさぶたになったら治ってきた・・・というのが常識でした。


でも今は、傷を乾燥させない方が自然治癒力を引き出すので、擦り傷の治りが早く、しかも、かさぶたができず、


傷跡も残りにくいことがわかっているんです。


自然治癒力を引き出す処置と聞くと難しそうですが、大丈夫!誰でも簡単にできますよ。


擦り傷を早く治す方法は、うるおい療法やラップ療法と呼ばれる処置で、擦り傷を乾かさないようにラップで保護するという方法です。


処置の手順は、①擦り傷を水道水で洗う⇒②水を拭き取る⇒③ラップを貼るの3ステップです。


ではラップ療法の実際のやり方とポイントを具体的に見ていきましょう。

ラップ療法の実際のやり方


用意するもの

・ラップ(家庭で食品包装に使っているもの)
・白色ワセリン
・未使用の割り箸(ワセリンを塗る時に使う)
・包帯もしくは絆創膏


具体的な方法とポイント

1、まず擦り傷を水道水で洗います。水を流しながら傷口についている泥や砂、小石などの汚れを洗い流します。

ポイント泥や砂などの汚れが残っていると傷が化膿する原因になるので、傷の周りの広い範囲まで丁寧にしっかり洗う。



2、擦り傷を洗い終わったら清潔なハンカチやタオル(洗濯して使っていないもの)を、軽くあてるようにして、傷とその周りついている水分を取ります。

ポイント洗った後に血がでていたら、ハンカチやタオルあててその上から軽く圧迫して止血する。



3、消毒や塗り薬をつけずに、ラップに白色ワセリンを塗って、擦り傷の上に直接ラップを貼り密着させて、絆創膏で固定します。

ポイント消毒や傷薬は使わない!割り箸でラップの中央に白色ワセリンを塗る。ラップの大きさは擦り傷より大きめに。


膝や肘のように曲がる場所はラップが剥がれやすいので、包帯で固定したほうがいいです。


また、擦り傷が大きいと透明の汁(浸出液/しんしゅつえき)が多く出て、ラップから漏れ出すことがあるので、


浸出液を吸い取らせるためラップの上に、ガーゼやハンカチを当てて包帯で固定するといいです。

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ラップの交換はいつ?いつまで貼るの?


ラップ療法は3~4日貼ったままにして、交換の回数が少ない方がバイ菌が入るリスクを減らすことができ、それが利点でもあるんですが、


透明の汁(浸出液)が多くてラップに溜まっていたり、漏れ出すような場合は、1日最低1回は交換した方が清潔が保てます。


ラップを交換する時は、傷口や周囲の皮膚についている汗や浸出液を、シャワーで洗い流してからラップを貼り換えます。


傷の部分が薄いピンク色のツルツルした皮膚で覆われて、汁(浸出液)が出なくなったら、ラップをあてる必要はありません。


大切なことなのでもういちど言いますが、消毒や傷薬は使わないでくださいね。


消毒をしないことが擦り傷を早くキレイに治す重要なポイントです!

なぜ消毒をしてはいけないのか?


消毒で傷口のバイ菌を殺す事ができるので良いのですが、消毒をすると、傷を治すために働く白血球や、


新しい皮膚の元になる細胞などにダメージを与えてしまうからです。


消毒すればするほど皮膚を傷つけ、自然に治そうとする力を弱めてしまいます。


傷を早く治すには白血球や細胞にダメージを与えない方が良いので、消毒はしない方がいいんです。


ラップ療法をしてはいけない擦り傷もある


擦り傷を早く治すラップ療法ですが、ラップ療法をしてはいけない擦り傷もあります。


・傷に砂や泥がめり込んで洗い流してもとれない

・傷が深い。傷の一部がえぐり取られている


こういう傷の場合は、砂や泥を落とすのにブラシで傷を洗う必要があったり、破傷風の予防注射が必要になることがあるので、病院で診てもらいましょう。


また、ラップ療法をしている途中で熱がでたり、傷の周りが赤く腫れて痛みが強くなるような時は、


傷が化膿していて抗生物質が必要になる場合があるので、やはり病院で診てもらいましょう。


おわりに


今日は、傷を乾燥させないようにして擦り傷を早く治す方法や、ラップ療法をしてはいけない擦り傷もあることを紹介しました。


擦り傷の治し方も進化しているんですね。


私も実際にラップ療法をやったことがあります。小さな擦り傷だったので3日間交換しませんでしたが、


化膿することもなく1週間くらいで薄い皮膚ができましたよ。

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