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片方の耳が聞こえにくい!それって突発性難聴かも?

突発性難

最近耳鳴りがして片方の耳が聞こえにくいなとか、片方の耳がつまる感じがすると思いながら放置していませんか?
その症状、突然に耳が聞こえなくなる突発性難聴(とっぱつせいなんちょう)という病気かも知れません。
主に50~60代に多い病気ですが、最近では年齢や性別に関係なく、若い人にも増えています。突発性難聴は一刻も早い治療が必要です!
今日は、突発性難聴とはどんな病気なのか、原因や対処法を紹介します。

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突発性難聴とは?原因は?


突発性難聴は突然起こる感音性難聴(神経性の難聴)で、多くの場合は片耳の聴力だけが低下する病気です。


この病気が厄介なのは原因がはっきりわかっていないことです。


耳はからだの外側に近いほうから外耳、中耳、内耳に分かれますが、突発性難聴は、内耳やその奥の神経に問題が起こることで発症すると考えられています。



<突発性難聴を解説した動画ではありませんが、難聴の参考になると思って載せています>





突発性難聴の原因は、循環障害説、ウイルス感染説、自己免疫説などが考えられいて、循環障害説が有力という情報もありますますが、


まだはっきりとした原因は分かっていません。突発性難聴が発症した人の3割はめまいも感じているそうです。


自然に治る割合は3割程度と低く、治療を受けても難聴が残ったり、後遺症として耳鳴りが残ったりすることもあります。

突発性難聴はどんな治療をするの?


原因がわかっていない突発性難聴は、劇的に治す治療法や特効薬がありません。現在は安静とステロイドを使った治療が基本です。


ステロイドは点滴や内服薬による全身投与と、ステロイドを直接耳の中に注入する、鼓室内注入(こしつないちゅうしゃ)が行われています。


ステロイド治療に加えて効果を高めるために、循環改善薬、代謝賦活薬、ビタミン剤などの薬を使ったり、


高気圧酸素療法、星状神経節ブロックなどいろいろな治療が合わせて行われます。

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早期治療が必要な理由


突発性難聴は症状が重かったり、発症から治療までの期間が長くなると症状が回復しなかったり、


後遺症として耳鳴りやめまい、聞こえにくいといった症状が残ってしまうことがあるからです。


発症から約3週間で、症状が回復しなくなると言われています。


耳が聞こえにくいとか、つまった感じがしておかしいと思ったら、すぐに耳鼻科を受診することをおすすめします。


病院を選ぶ時は聴力検査以外に、平衡感覚の検査や鑑別診断をしてくれる耳鼻咽喉科を選ぶことが大切です。


ただ、早めに治療すれば治るというわけでもなく、完治する人は全体の約4割、発症時よりもいい状態に改善する人が約4割、


残りの約2割は治療を受けても改善がみられないと言われています。かなり厳しい病気ですね。


おわりに


突然に耳が聞こえなくなる突発性難聴の原因や治療について紹介しました。


10年以上前になりますが、私の友人(30代)が片方ずつ2回も突発性難聴になりました。


夜、聞こえにくくなったと翌日受診して即入院。すぐにステロイドの点滴治療を受けましたが、完治はしなかったようです。


原因がわからず突然耳が聞こえなくなるって恐いですよね。


耳が聞こえにくいのがすべて突発性難聴ではありませんが、誰にでも起こる病気なので、耳鳴りがひどくなったり、耳がつまった感じで聞こえづらくなったと感じたら、


迷ってないで早く耳鼻科を受診した方がいいですね。

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